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「熊谷守一のアトリエにあったもの展」

熊谷守一生誕140年記念
豊島区ゆかりの画家・熊谷守一。その身の回りに「あったもの」を一挙公開するとともに晩年の姿を撮影した写真、絵画作品を展示し、熊谷守一の魅力を立体的に紹介します。
日程 2020年10月27日(火曜)から11月1日(日曜)
場所 自由学園明日館 講堂
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「熊谷守一のアトリエにあったもの展」

とき 10月27日(火曜)から11月1日(日曜)  10時から17時
ところ 自由学園明日館 講堂
東京都豊島区西池袋2-31-3    アクセス
観覧料 無料
開催概要

2020年は、画家・熊谷守一が誕生して140年にあたります。

熊谷守一は1880年、岐阜県恵那郡付知村(現・中津川市付知町)に生まれました。17歳で上京、20歳で東京美術学校西洋画選科(現・東京芸術大学)に入学。1909年の第3回文展で褒状を受賞。戦前の二科会に長く所属しました。1932年に豊島区長崎町(現・千早)に家族で移り住み、1977年に97歳で亡くなるまで45年間をこの地で過ごしました。

そのアトリエに残された遺品資料の一部は1984年、熊谷守一次女である熊谷榧氏から豊島区に寄贈されました。翌年、アトリエと庭のあった場所に熊谷榧氏が私設で熊谷守一美術館を開館し、2007年に寄贈され区立美術館となりました。熊谷守一の作品に常時出会える美術館として親しまれています。
本展では、豊島区に寄贈された遺品資料を中心に、守一の身近にあったものを一挙公開します。守一の飾らない素顔を物語る品々です。あわせて、晩年の熊谷守一を撮影した藤森武氏の写真、婦人之友社所蔵の守一作品を2点展示し、熊谷守一の魅力を立体的に紹介します。

主催 公益財団法人としま未来文化財団
共催 豊島区
協力 豊島区立 熊谷守一美術館、自由学園明日館
監修 熊谷榧氏(画家、豊島区立 熊谷守一美術館館長、熊谷守一次女)

関連講演会のお知らせ

日時・会場 2020年10月31日(土曜)14時から15時30分
自由学園明日館 講堂
演題・講師 「守一を写した3年間」 写真家・藤森武氏
聴講申込

聴講無料、定員40名
事前申込制 応募多数の場合は抽選
ご希望の方は、FAXまたはインターネットで2020年10月20日(火曜)*必着 までにお申し込みください(FAX・インターネットどちらかお一人1通まで)。

FAX申込:件名(「熊谷守一のアトリエにあったもの展」講演会)、お名前(ふりがなも)、電話番号(日中連絡のとれる番号)、FAX番号(当落通知・参加票送付先)を明記の上、下記FAX番号までお申し込みください
※必要事項に記入漏れがある場合は無効となります。

インターネット申込: 下記「インターネットお申し込み」より申込フォームをご利用ください。
*申込完了および参加可否の連絡をメールで差し上げますので、koenkai@toshima-mirai.or.jp からのEメールが受信可能なメールアドレスをご記入ください。メールが届かない場合、設定によっては「迷惑メール」フォルダに振り分けられている可能性があります。メールフォルダをご確認ください。

FAX番号 03-3984-0865
申込締切 2020年10月20日(火曜)必着 *10 月26日までに参加可否のご連絡を差し上げます。連絡がない場合は恐れ入りますがお問い合わせください。

ご来館にあたってのお願い

本展は、新型コロナウイルス感染症対策を徹底して開催いたします。ご来場の際は、以下ご留意くださいますようご協力をお願いいたします。
  • 会場内の密集を避けるため、入場制限を行うことがあります。
  • 発熱・せき等の症状がある方は来場をお控えください。
  • マスクの着用をお願いいたします。

お問合せ

活動支援グループ  03-3981-4732(平日10時から17時)