新ロゴマークに込めた想い
公益財団法人としま未来文化財団は、今年設立35 周年を迎えるにあたり、新たなロゴマークを作りました。
東京初の「SDGs 未来都市」と「自治体SDGs モデル事業」にダブル選定された豊島区、その文化を一手に担っていく新生財団としての意気込みが、ここには込められています。
カラフルでリズミカルな線の並びと「T」の文字が横に拡張するエレメントは、持続発展する都市づくりを目指す「としま新時代」において、文化芸術振興に取り組む財団の姿勢を象徴しています。またシンボルカラーは芸術、調和、サステナブルな未来を表現。そして組織名の書体は、柔らかく親しみやすい手書きのようなラインで、文化による地域づくり・人づくりを通して区民に寄り添う財団をイメージしました。