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としま文化フォーラム講座・ワークショップ参加する

としま文化フォーラム(平成27年度)

「としま文化フォーラム」では、毎回各分野の第一線で活躍する文化人や文化に造詣の深い企業家の方々を招き、楽しい講演を通して、これからの文化と品格を誇れる価値あるまちづくりについて、皆さんと一緒に考えていきます。どなたでも参加できます。
日程 平成27年度
場所 -
としま文化フォーラム(平成27年度)

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としま文化フォーラム2015  アート・カルチャーで世界をつなぐ 【終了しました】

今年の「としま文化フォーラム」は、これからの豊島区を大きく変える文化政策「国際アート・カルチャー都市構想」のプロデューサーと東京芸術劇場の新館長を講師に招き開催します。新たな幕開けを迎える、としまのまちの魅力を各界の第一線で活躍する講師が語ります。

第7回 講師・橘正裕氏、湯川れい子氏、前田三郎氏を迎えて 

「としま文化フォーラム2015」第7回(通算123回)が1月27日(水曜)に開催されました。
今年後の最終回となる第7回は、講師に株式会社ナムコ顧問の橘正裕氏、音楽評論家・作詞家の湯川れい子氏と三度目のご登壇になる株式会社キョードーファクトリー代表取締役社長の前田三郎氏の三氏をお迎えしました。テーマは「国際アート・カルチャー都市構想の将来像/海外顧客に向けた情報発信」。前田氏の進行のもと、橘氏はナンジャタウン、J-Warldなどのアミューズメントとサービスを通じて実践してきた海外へ向けた日本の文化発信、湯川氏はご自身の生い立ちからこれまでの創作活動の中で経験、体得してきた海外文化をいかにして日本に溶け込ませるか、お二人による文化の「輸入と輸出」に関する奥深い講義となりました。講演終了後には、フォーラム修了式が行われ、高野之夫塾長(豊島区長)より受講者代表者に修了証が贈られました。

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講師:前田 三郎氏

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講師:湯川 れい子氏

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講師:橘 正裕氏

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塾長:高野之夫(豊島区長)

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修了式の様子

第6回 講師・鈴木美潮氏、ゲスト・串田アキラ氏を迎えて 

「としま文化フォーラム2015」第6回(通算122回)が1月20日(水曜)に開催されました。
第6回は、講師にメディア界の第一線で活躍する読売新聞東京本社メディア局編集員の鈴木美潮氏、ゲストにアニメソング歌手の串田アキラ氏をお迎えしました。テーマは「『官』がサブカルチャーを推進すべき理由」。第一部は「日本特撮党党首」を名乗る鈴木氏による日本の特撮の歴史と、サブカルチャーの発展にいたるお話、第二部は海外に広がる日本のサブカルチャーについて串田氏の中南米ツアー映像を交えながらの対談、第三部は串田氏によるスペシャルライブと盛りだくさんの内容となりました。池袋が日本のサブカルチャーの発信基地となるため、「官」と「民」と「区民」がそれぞれ役割を果たし、一体となっていくことの重要性に受講生も強い刺激をうけた講演となりました。

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講師:鈴木 美潮氏

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ゲスト・串田 アキラ氏

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対談の様子

 

第5回 講師・宮田慶子氏、前田三郎氏を迎えて 

「としま文化フォーラム2015」第5回(通算121回)が12月9日(水曜)に開催されました。
年内最後となる第5回は、日本の演劇界の第一線で活躍する演出家にして新国立劇場演劇芸術監督の宮田慶子氏と二回目のご登壇になる株式会社キョードーファクトリー代表取締役社長・前田三郎氏の両氏をお迎えしました。お二人の出会いのきっかけとなった池袋の、豊島区の未来について宮田氏が経験したロンドンでのエピソードを交えながら多くのご提言をいただきました。劇場、美術館、寺社、文化遺産など豊島区内のまだまだ活かしきれていない「文化の発信拠点」から、まち全体を国際アート・カルチャー都市へ変貌させていく未来像を語る両氏に、多くの受講者が熱い視線をおくっていました。

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講師:前田 三郎氏

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講師・宮田 慶子氏

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講演会場の様子

 

第4回 講師・中村園氏、髙井喜和氏を迎えて 

「としま文化フォーラム2015」第4回(通算120回)が11月25日(水曜)に開催されました。
今年度の折り返しとなる今回は、池袋を拠点にさまざまな造形作品をつくりあげている株式会社アレグロ代表取締役社長・中村園氏、「マーブルわんちゃん」「くろくまくん」など世代を超えて愛されるキャラクターのデザイナーとして知られる株式会社京田クリエーション代表取締役社長・髙井喜和氏の両氏をお迎えしました。第一線のクリエイターとして活躍するお二人の「ものづくり」、「まちを活かす、人を活かす」という仕事への情熱を、これまでのお二人の作品のご紹介とともにお話いただきました。講演の中盤には、お二人の対談が生まれるきっかけとなった豊島区の新キャラクター「そめふくちゃん」が登場し、デザインを手がけた髙井氏、製作を指揮した中村氏、そめふくちゃんの三名が初めて共演する記念すべき講演となりました。

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講師:髙井 喜和氏

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講師・中村 園氏

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髙井氏×そめふくちゃん×中村氏

第3回 講師・横澤大輔氏、前田三郎氏を迎えて 

「としま文化フォーラム2015」第3回(通算119回)が11月4日(水曜)に開催されました。
講師には、日本最大の会員数を誇る動画サイト「ニコニコ動画」を運営する、株式会社ドワンゴ取締役CCOの横澤大輔と、コンサートや商業演劇から、あらゆるイベントの企画、制作、運営を行っている株式会社キョードーファクトリー代表取締役社長にして、「国際アート・カルチャー都市構想」のチーフプロデューサーを務める前田三郎氏の両氏をお迎えしました。「豊島区の秘めた可能性」と題し、豊島区、池袋がもつ魅力の再発見、活性化、ブランド戦略など第一線で活躍する企業人の視点から鋭く切り込み、行政と民間が協力し合うことで「安全で安心、そしてエンターテイメントの広がるまち」を目指す、「まちづくり」へのご提言をいただきました。両氏による刺激的かつ夢のある対談に受講生も大満足の講演となりました。

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講師:前田三郎氏

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講師・横澤大輔氏

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講演会場の様子

第2回 講師・荻田伍氏を迎えて 

「としま文化フォーラム2015」第2回(通算118回)が10月28日(水曜)に開催されました。
講師は、アサヒグループホールディングス相談役であり、今年の4月から東京芸術劇場の館長、同フォーラムの副塾長に就任された荻田伍氏。講演テーマは、「企業価値の向上に向けて~社会に必要とされる会社へ~」。アサヒビールを国内シェア最大までに押し上げた営業手腕、グループ会社の業績回復を成し遂げた経営者としての辣腕ぶり、ビールの歴史、製造法、こぼれ話と多岐にわたるご講演内容となりました。また、企業人、文化人として、多くの先人たちの教えを踏襲し、「利益は社会へ還元する」という理念の基にさまざまな文化・芸術支援のご紹介もいただきました。講演後の受講生からのアンケートで、「アサヒビールが飲みたくなった」「帰ったらアサヒビールを飲もうと思う」といったものから、講演内容はもちろんのこと、荻田氏のお人柄に感銘を受けた感想を非常に多くいただいた素晴らしい講演となりました。

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講師:荻田伍氏

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荻田伍氏

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講演会場の様子

第1回 講師・猪子寿之氏を迎えて 

「としま文化フォーラム2015」第1回(通算117回)が10月7日(水曜)に開催されました。
今年度の「としま文化フォーラム」は、〝アート・カルチャーで世界をつなぐ″と題し、豊島区の将来像「国際アート・カルチャー都市」について、アート・カルチャー都市プロデューサーと東京芸術劇場の新館長、総勢13名を講師に迎え、7回にわたり開催いたします。幕開けとなる第1回には、日本はもちろん、世界のデジタル・アートシーンの最先端をいくウルトラテクノロジスト集団チームラボの代表・猪子寿之氏を講師に迎え、「″Digitized City Art","Digitized Nature Art"プロジェクト 都市が都市のままアートになる、自然が自然のままアートになる」というテーマでご講演いただきました。デジタルという技術がもつ創造性を、チームラボがこれまで手がけた多くの作品を通して紹介されました。猪子氏のエネルギー溢れる講義と、総勢164名にのぼった受講生の意欲的な姿勢で会場は熱気に満ち、幕開けにふさわしい素晴らしい講演となりました。

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講師:猪子寿之氏

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猪子寿之氏

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講演会場の様子

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募集期間 9月1日(火曜)~  定員に達したため締め切りました。
時間 19時~20時30分(いずれも開始30分前開場)
会場 東京芸術劇場5階シンフォニースペース
受講料

10,000円 学生7,000円(全7回分)
※開催日に会場でお支払いください。

 

定員 100名
主催 としま文化フォーラム実行委員会(豊島区、公益財団法人としま未来文化財団、東京芸術劇場)
申込

はがき・Eメール・ファックスのいずれかで、「としま文化フォーラム2015受講希望」と明記の上、
(1)〒住所 (2)氏名(ふりがな)(3)年齢 (4)電話番号 (5)ファックス(あれば)(6)学生の方は学校名を記入

※先着順、定員になり次第締切。

問合 まちの魅力づくりセクション 電話番号03-3981-4732

〒170-0013 豊島区東池袋1-20-10 豊島区民センター2F

ファックス: 03‐5992-6099
E-mail: t_mirai_machi_s@a.toshima.ne.jp

 

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塾長 高野 之夫(豊島区長)

 

第1回 第2回
10月7日(水曜) 10月 28日(水曜)

inoko

猪子 寿之氏 
(ウルトラテクノロジスト集団

チームラボ代表)

ogita

荻田 伍氏 
(東京芸術劇場館長)

講演テーマ

“Digitized City Art”,

“Digi‐tized Nature Art”プロジェクト

都市が都市のままアートになる、

自然が自然のままアートになる

講演テーマ

企業価値の向上に向けて

~社会から必要とされる会社へ~

第3回
11月4日(水曜)

yokozawa

横澤 大輔氏
(株式会社ドワンゴ取締役CCO)

 

 

 

 

 

 

×

maeda

前田 三郎氏

(株式会社キョードーファクトリー

代表取締役社長)

講演テーマ

豊島区の秘めた可能性

第4回
11月25日(水曜)

nakamura

中村 園氏
(株式会社アレグロ代表取締役)

× takai

髙井 喜和氏

(株式会社京田クリエーション

代表取締役社長)

講演テーマ

ものづくりは仕事が遊びで、休みが仕事。

第5回
12月9日 (水曜)

miyata

宮田 慶子氏
(新国立劇場演劇芸術監督)

× maeda

前田 三郎氏

(株式会社キョードーファクトリー

代表取締役社長)

講演テーマ

多様性を抱えこめる、国際アート・カルチャー都市として

第6回
平成28年1月20日(水)

suzuki

鈴木 美潮氏

(読売新聞東京本社

メディア局編集委員)

×

gesut

ゲストとの対談形式を予定

講演テーマ

『官』がサブカルチャーを推進すべき理由

第7回

1月27日(水曜)

yukawa

湯川れい子氏
(音楽評論家・作詞家)

× tachibana

橘 正裕氏

(株式会社ナムコ顧問)

× maeda

前田 三郎氏

(株式会社キョードーファクトリー

代表取締役社長)

講演テーマ

国際アート・カルチャー都市構想の将来像/海外顧客に向けた情報発信