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としま国際アート・カルチャーフォーラム講座・ワークショップイベント参加する

古典芸能への誘い ― 能『船弁慶』を楽しむ

今年度最初の講師は、観世流 シテ方・観世喜正氏です。
国の登録有形文化財(建造物)である矢来能楽堂にて、能の演目の中でも人気の高い『船弁慶』を軸に、実演を交えて能の世界をご紹介します。初めて能を鑑賞する、という方にも楽しんでいただけるプログラムです。この機に能の魅力をご堪能ください。
日程 2018年5月19日(土曜) 12時30分
場所 矢来能楽堂
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開催要項

日時 2018年5月19日(土曜) 12時30分から(11時30分開場)
※お待ちいただく場所がありませんので来場時間にご留意ください。
会場 矢来能楽堂〔※登録有形文化財(建造物)〕
〒162-0805 東京都新宿区矢来町60
東京メトロ東西線「神楽坂」駅 2番出口(矢来口)より徒歩2分
都営地下鉄大江戸線「牛込神楽坂」駅 A1出口より徒歩5分
参加費 一般 1,000円  ※当日会場でお支払いください。
募集期間 2018年4月11日(水曜)から5月7日(月曜)必着
定員 定員100名(事前申込み制・応募多数の場合は抽選) 全席自由
主催 としま国際アート・カルチャーフォーラム実行委員会
(豊島区、東京芸術劇場、公益財団法人としま未来文化財団)

申込方法・申込用紙

申込

※申込は、FAX・Eメール問わず、1通につき1名様、お一人様1通限りとさせていただきます。

  1. FAXの場合
    5月19日チラシ裏面・申込用紙をダウンロード・印刷し、【申込欄】にご記入の上、お申込みください。
    ※参加可否のご連絡をFAXで差し上げますので、FAX番号を必ずご記入ください。
    FAX番号 03-3984-0865
  2. Eメールの場合
    件名に「5月古典芸能への誘い参加希望」、
    本文に氏名(ふりがな)、電話番号、メールアドレスをご記入の上、
    art_culture@a.toshima.ne.jp までお申込みください。
    ※参加可否のご連絡をEメールで差し上げますので、art_culture@a.toshima.ne.jp からのEメールが受信可能なメールアドレスをご記入ください。一部の携帯電話ではパソコンからのメールを受信できない場合もございますので、あらかじめご確認のうえ送信してください。

※個人情報保護法に基づき、ご記入いただいた個人情報は適切に管理し、当事業以外の利用ならびに第三者に提供することはありません。

問合 としま国際アート・カルチャーフォーラム実行委員会事務局 電話番号03-3590-7119 (平日9時~17時)
〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-34-5 藤和第2ビル 2階

講師

観世喜正 1970年、東京生まれ。
能楽師 観世流シテ方。三世・観世喜之の長男として生まれ、2歳半にて初舞台。「のうのう能」「喜正の会」を主宰し、能楽「神遊」、「能の旅人」同人として多くの公演を手掛ける。東京神楽坂の矢来能楽堂を中心に、全国各地での公演に多数出演する他、普及活動や講演も多く行なう。慶應義塾大学法学部卒。重要無形文化財総合指定保持者。公益社団法人観世九皐会理事。公益社団法人能楽協会理事。法政大学大学院、皇學館大学非常勤講師。シンガポールI・T・I演劇学校にて講師を務める。豊島区においては、第5回「としま能の会」の『石橋』にて赤獅子役を務める。以来、同会に数多く出演、監修を務め豊島区の伝統芸能普及活動に尽力している。
今年、6月24日(日曜)に東京芸術劇場プレイハウスにて開催される「第31回としま能の会」において『船弁慶』のシテで出演予定。
としま能の会の詳細: http://toshima-noh.tumblr.com/

「豊島区国際アート・カルチャー特命大使」募集のご案内

豊島区では、「国際アート・カルチャー都市構想」の取り組みに賛同し、その魅力の発信や普及、事業へ参加していただく
豊島区国際アート・カルチャー特命大使」を募集しています。特命大使はフォーラムにも優先的に無料でご参加いただけます。
ご興味のある方は、豊島区政策経営部国際アート・カルチャー都市推進室までご連絡ください。
FAX:03-3980-5160 Email:A0029658@city.toshima.lg.jp http://www.city.toshima.lg.jp/artculture/ouen/index.html