本文へスキップします。

カスタムDB:詳細
終了しました
講座・ワークショップその他講座・ワークショップ伝統芸能・能・狂言・落語参加する

民俗芸能inとしま2022 関連企画
冨士元囃子体験ワークショップ

豊島区要町に伝わる「冨士元囃子」を体験してみよう!
締め太鼓で「屋台」の演奏に挑戦します。
太鼓初心者歓迎。ぜひご参加ください!
日程 2022年9月19日(月曜・祝日)・9月25日(日曜)・10月10日(月曜・祝日)
場所 雑司が谷地域文化創造館 音楽室
民俗芸能inとしま2022 関連企画
冨士元囃子体験ワークショップ

終了しました

開催要項

日程 2022年9月19日(月曜・祝日)、9月25日(日曜)、10月10日(月曜・祝日) 【全3回】
時間 各日10時から11時30分
会場 雑司が谷地域文化創造館 音楽室
(東京メトロ副都心線 雑司が谷駅 2番出口直結)
講師 冨士元囃子連中 西野 敬裕 氏
対象 豊島区在住・在勤・在学の方 (小学3年生以上)
定員 15名(先着順)
参加費 2,000円(締め太鼓用バチ、冨士元囃子オリジナルCD付き)
冨士元囃子について
東京の祭囃子の源流は、江戸葛飾の葛西囃子と言われ、それが神田明神の祭礼に取り込まれて広まり、神田囃子系統と目黒囃子系統に分化しました。明治期後半、東京近郊農村で江戸の祭囃子が盛んになり、各地に囃子連が輩出されました。冨士元囃子もそのひとつであり、明治三十年代に、東京府北豊島郡長崎村字北荒井(現在の東京都豊島区要町1丁目)の本橋重太郎が習い覚え、豊島区要町二丁目にある浅間神社の境内に、豊島区長崎富士塚(国指定重要有形民俗文化財)の講元を中心として組織されました。浅間神社及び長崎神社の祭礼に奉納されたことにより、「冨士元囃子」と命名され、現在まで四代に渡り伝承されています。



『民俗芸能inとしま+plus まつりのおとがきこえる』より(2020)

申込方法

申込方法 ページ下の[インターネットお申込み]よりWEBフォームにて申込
※申込が開始されるとボタンが表示されます。

※WEB申込が難しい方は、お電話にてお申込みください。
<電話受付 03-3590-7118(受付時間:平日10時から17時)
申込期間 7月21日(木曜) 10時 から 9月16日(金曜)まで  ※定員に達し次第締切
申込にあたって ・小学生は必ず保護者が会場まで送迎してください。
・ワークショップの記録(写真・映像)を当財団広報・宣伝活動に使用します。予めご了承ください。
・ご参加の際は、マスク着用、手指の消毒等感染症予防対策にご協力ください。
・体調不良が認められる場合は、参加をお断りする場合がございます。
・申込の際に提供された個人情報は、本事業のみに利用し、その他の目的で利用することはありません。

主催

主催:公益財団法人としま未来文化財団・豊島区
東京芸術祭実行委員会[豊島区、公益財団法人としま未来文化財団、公益財団法人東京都歴史文化財団(東京芸術劇場・アーツカウンシル東京)、東京都]

助成

助成:令和4年度 文化庁 国際文化芸術発信拠点形成事業

 

協賛

協賛:アサヒグループジャパン株式会社

 

お問合せ

事業企画グループ03-3590-7118(平日10時から17時)