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民俗芸能inとしま2023 関連企画
冨士元囃子 締め太鼓体験ワークショップ

豊島区要町に伝わる「冨士元囃子」の太鼓を体験してみよう!
締め太鼓で「屋台※」の演奏に挑戦します。
※屋台とは、冨士元囃子の演目の一つである一囃子(ひとっぱやし)を構成する組曲のひとつ
日程 2023年9月17日(日曜)・10月1日(日曜)・10月15日(日曜)
場所 千早地域文化創造館 音楽室
民俗芸能inとしま2023 関連企画
冨士元囃子 締め太鼓体験ワークショップ

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開催要項

日程 2023年9月17日(日曜)、10月1日(日曜)、10月15日(日曜) 【全3回】
時間 各日10時から11時30分
会場 千早地域文化創造館 音楽室 (東京都豊島区千早2-35-12)
講師 冨士元囃子連中 西野 敬裕
対象 小学3年生以上
定員 15名(先着順)
参加費 2,000円(締め太鼓用バチ、冨士元囃子オリジナルCD付き)
冨士元囃子とは
 東京の祭囃子の源流は、江戸葛飾の葛西囃子と言われ、それが神田明神の祭礼に取り込まれて広まり、神田囃子系統と目黒囃子系統に分化しました。 明治期後半、東京近郊農村で江戸の祭囃子が盛んになり、各地に囃子連が輩出されました。 冨士元囃子もそのひとつであり、明治三十年代に、東京府北豊島郡長崎村字北荒井(現在の東京都豊島区要町一丁目)の本橋重太郎が習い覚え、豊島区要町二丁目にある浅間神社の境内に、豊島長崎の富士塚(国指定重要有形民俗文化財)の講元を中心として組織されました。 浅間神社及び長崎神社の祭礼に奉納されたことにより、「冨士元囃子」と命名され、現在まで四代に渡り伝承されています。
 『民俗芸能inとしま2022』より

申込方法

申込方法 ページ下の[インターネットお申込み]よりWEBフォームにて申込
 ※申込が開始されるとボタンが表示されます。
 ※WEB申込が難しい方は、お電話にてお申込みください。
電話受付 03-3590-7118(受付時間:平日10時から17時)
申込期間 7月25日(火曜) 10時 から 9月15日(金曜)正午 まで
※定員に達し次第締切
申込にあたって ・小学生は必ず保護者が会場まで送迎してください。
・ワークショップの記録(写真・映像)を財団広報・宣伝活動に使用します。予めご了承ください。
・体調不良が認められる場合は、参加をお断りする場合がございます。
・申込の際に提供された個人情報は、本事業のみに利用し、その他の目的で利用することはありません。

主催

公益財団法人としま未来文化財団・豊島区

助成

令和5年度 文化庁 文化芸術創造拠点形成事業

 

お問合せ

事業企画グループ03-3590-7118(平日10時から17時)