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チラシ(1.5MB)
【台湾/ブラジル/日本】
【西アフリカ】
ラティールはセネガル出身のパーカッショニスト・シンガー。1995年に来日以来、能楽師・大倉正之助や狂言師・野村万之丞等と世界の舞台で演奏する他、国内では白井貴子やオリジナル・ラブ、ナオト・インティライミと長年共演。天皇陛下御臨席・総理大臣主催晩餐会や長野オリンピック・愛知万博等、多数の公式式典やイベントでも演奏。 セネマンディンカは、中世に「黄金の帝国」と呼ばれていた現在のセネガル・マリ共和国出身のグリオ達(世襲制音楽継者)による、圧巻の西アフリカ音楽を演奏する。
【ブラジル】
ブラジル・サンパウロ生まれ。10歳までブラジルで過ごす。 15歳からギターの弾き語りを始め1989年アルバム・デビュー。ナチュラルな歌声、リズミカルなギター、チャーミングな笑顔で瞬く間にボサノバを日本中に広める。 ボサノバの神様アントニオ・カルロス・ジョビンや、ジャズ・サンバの巨匠ジョアン・ドナートら著名アーティストとの共演を重ね、ニューヨークやアジア各国でも積極的に公演を行い、海外においても高い評価を得る。99年アルバム「ドリーム」が20万枚を越えるヒットを記録し、日本ゴールドディスク大賞「ジャズ部門」を4度受賞。 2013年にはブラジル政府より「リオ・ブランコ国家勲章」を授与される等、日本におけるボサノバの第一人者としてその地位を不動のものとしている。
【ペルー(アンデス)】
笹久保伸は秩父出身のギタリストで2004年~2008年にペルーで音楽調査研究をしその後様々な活動をしている。
【インド】
林レオは幼少期よりインドへ旅し、2011年よりデリーにてアジュラーダー流派のウスタード・アクラム・カーンに師事。2016年14歳の時にインドの全国的コンテストである第141回ハリヴァッラバ・タブラ・コンテスト優勝。インドや日本でのインド古典音楽の演奏活動以外に他ジャンルとの共演も試み続けている。
【沖縄県宮古島】
17年活動開始。Miuniのユニット名の由来は、御船(ミウニ)からきている。(御船とは宮古島の古い言葉で船 の意。)音楽を乗せ海を渡り旅に出る。島ではウタはアーグ(綾語)。文明の発達に伴い失われつつある島の暮らしに滲み込んだアーグをMiuniの音で表現する。 19年県外初ライブを行い2022年「浜田真理子のくぎくぎMiuni」では沖縄本島・石垣島・宮古島三島ツアーに参加。話題を呼び2022橋の下世界音楽祭に出演、2023 peter barakan’s LIVE MAGIC 出演。 2023年7月1st album MIUNI リリース。
DJ/中東料理研究家
事業企画グループ 03-3590-7118 (平日10時から17時)