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いま日本で最も名の知れた フラメンコダンサー・振付家・指導者。 1977年11月 スペイン・コルドバに生まれる。 7歳でフラメンコを始め、習い始めて4ヶ月で、 地元コルドバでのセビジャーナスコンクールに出場し優勝。 当時、内緒にしていた母を驚かせた。 以降、20以上の地元のコンクールに出場、 常に1位または2位のポジションを独占。 スペイン民族・フラメンコ学校で学び、卒業後プロデビュー。 16歳のときに初来日、小松原庸子スペイン舞踊団、 スペインでマリア・パヘス舞踊団を兼任し、 国内外のタブラオ・舞台で活躍。 21歳のときに日本に拠点を移し、 2007年より東京・赤羽にスタジオを構える。 これまで500人近くの生徒を指導し、舞踊団、 プロの踊り手も育成。 自身のプロデュース作品を2011年、2013・2014年に発表。 2017年、故郷スペイン・コルドバ市より依頼をうけ、 日本人ミュージシャン、舞踊団を率いて凱旋公演を行った。 地元メディアにも取り上げられ、有名評論家や プロから高い評価や喝采を受ける。 2018年には在日20周年記念公演を行い、好評を博した。 日本では数々のタブラオ出演、多くの舞台出演のみならず、 映画、TV番組、CMでも活躍。 熱心な指導に定評があり、フラメンコ コンクールの審査員も多数務める。 現在、東京でBG FLAMENCO ACADEMY代表。
ベニートガルシア フラメンコアカデミーHP
静岡県沼津市出身。 東京外国語大学在学中にフラメンコに出会い、大学卒業後に本格的にフラメンコを学ぼうと決意。2012年に初渡西し、クリスティーナ・ヘーレン財団フラメンコ芸術学校にてフラメンコや歌の基礎を学ぶ。その後も渡西を繰り返しセビージャやヘレス・デ・ラ・フロンテーラに滞在。エスペランサ・フェルナンデス、ドローレス・アグヘータ等様々なアーティストに学ぶ。 現在は都内を中心にタブラオやイベント等多方面でライブ活動を行なっている。
桐朋学園大学付属高校ピアノ科を経て、同大学ピアノ科卒業。ドイツのライプツィヒで開催された、第7回国際バッハコンクールに入選。2010年5月、CD「エリーゼのために」をリリース。2013年1月、東京文化会館にてリサイタル開催。2013年より、異ジャンルのアーティストとの共演による「音楽表現のバトル」と題したコンサートシリーズを開始。2017年2月、東京文化会館にてリサイタル開催。2017年3月、2枚目のCDとなる「パルティータ」をリリース。2018年10月20日、ドイツ、ベルリンのリンデン教会にてリサイタルを開催。高評を博す。これまでに、故小山五月、故高良芳枝、大橋京子、ギュンター・コーツ、故井上直幸の各氏に師事。
黒須信江、北村奈美、原田真夕子、西門直代、鈴木真由美
事業企画グループ 03-3590-7118 (平日10時から17時)