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12月6日(土曜) 10時より発売
講座・ワークショップその他講座・ワークショップイベント観る・見る参加する区民割引

世界探訪#11 建築と美食の聖地 カタルーニャ

世界が恋する♡造形美とガストロノミー
世界が恋するカタルーニャの魅力に迫るトークイベントと料理ワークショップ。
2026年のカタルーニャはガウディ没後100周年とサグラダ・ファミリアの完成を控え、
今もっとも注目を集める地域のひとつです。
日程 2026年1月24日(土曜)
場所 としま区民センター 多目的ホール・キッチンルーム
12月6日(土曜) 10時より発売

トークイベント


∽∽ カタルーニャの建築と伝統行事「人間の塔」 ∽∽

カタルーニャの伝統と精神を象徴する、自然の曲線美と職人技が光るカタルーニャ建築とガウディの窓の魅力、世界無形文化遺産の「人間の塔」をご紹介します。

※やむを得ない事情により、イベントの中止又は内容に変更が生じる場合がございます


日時 2026年1月24日(土曜) 13時30分~15時 (13時開場)
会場 としま区民センター8階 多目的ホール 
     ※1階席は長机あり。2階席は机なしとなります。
料金(全席自由/税込み)
一般:1,500円 豊島区民:1,000円  
対象 小学生以上
出演 司会 Master of Ceremonies


モニカカステヤー Mònica Castellà (カタルーニャ州政府駐日代表)

アジア研究専門家。20231月からカタルーニャ州政府駐日代表。日本に関する豊富な経験と知識を持ち、さまざまな側面からカタルーニャを日本に紹介し、カタルーニャ文化の豊かさと日本文化との相互補完性を示しながら、多くの価値を共有している。日本での文化イベントを通じて、カタルーニャと日本の絆を強める使命を担い、重要な役割を果たしている。また、20253月から20263月まで開催されるカタルーニャ-日本交流年を通じて、カタルーニャと日本の架け橋を育み、長期的な協力関係の基盤を築くことを目指している。

 

 



登壇者 Speakers


菊池 彩乃 Ayano Kikuchi (YKK AP株式会社  建築文化&イノベーション プロジェクトディレクター)

1986年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部人文社会学科美学美術史学専攻にて学士号、早稲田大学大学院創造理工学研究科建築学専攻にて修士号を取得。東京大学大学院工学系研究科建築学専攻にて博士課程在籍中。ギャラリーや美術館で展示マネジメントや広報に従事したのち、2016年よりYKK AP株式会社にて、建築文化に関連する産学連携プロジェクトの企画・発信などを担当。「窓」や「開口部」をテーマの中心に据え、建築家や研究者などと協働し、学術的・文化的な活動に取り組んでいる。主な企画展示に「未来をひらく窓-Gaudí Meets 3D Printing」(2021年、東京ミッドタウン)
などがある。


ナタリア・サンツ・ラヴィーニャ Natalia Sanz Laviña (建築家 YSLA Architects)


1982
年スペイン・バルセロナ生まれ。バルセロナ建築大学
ETSAB)で建築学修士号を取得後、隈研吾建築都市設計事務所に10年以上在籍し、2016年に山村健と共にYSLA Architectsを設立。独自のデザイン哲学を追求し、日本とヨーロッパの美意識を融合させた独自の建築・インテリアデザインや持続可能な未来を見据えた空間づくり、自然と調和した建築デザインを世界中に多数実現している。また、カタルーニャ建築家協会(COAC)および日本のスペイン商工会議所の理事として、デザインとビジネスの架け橋としても貢献している。



竹中宏子 Hiroko Takenaka (早稲田大学 人間科学学術院  教授)

早稲田大学人間科学学術院・教授。マドリード大学(UCM)博士課程修了(Ph.D.)、専門:文化人類学、スペイン地域研究。アラゴン州・ウエスカで守護聖人祭について都市祭礼研究を行い、当研究でAntonio Durán Gudiol賞受賞。その後、サンティアゴ巡礼研究やガリシア州の農村の文化遺産研究を行う。近年、UNESCO無形文化遺産であるカタルーニャ州の伝統文化「人間の塔(Castells)」の研究に取り組んでいる。また、2023年にはPau Ramos氏等と共に学生と人間の塔を建てるプロジェクトを実施する。Castellers de Tokyoの創設に関わり、一般市民も含めた多世代交流を考慮した活動を行っている。



パウラモス Pau Ramos(国立天文台特任研究員)

バルセロナ出身、国立天文台(東京・三鷹)・研究員。2018年から地元バルセロナのCastellers de Santsで「人間の塔(Castells)」を始め、そのコンセプトや精神に強く惹かれ、活動にのめり込む。その後来日し、2023年より日本で人間の塔の活動を再開する。人間の塔の魅力的な神髄を日本でも多くの人と共有したく、Castellers de Tokyoを立ち上げた。


料理教室 


∽∽ 「世界ガストロノミー地域2025」に選ばれたカタルーニャの定番料理 ∽∽

カタルーニャの食文化を身近に感じられる伝統料理のワークショップ。
ジョセップ・バラオナ・ビニェス シェフから、素材の味を大切にしたシンプルな料理のコツを学びます。

※やむを得ない事情により、イベントの中止又は内容に変更が生じる場合がございます。




Pa amb tomàquet パ アン トマケット(パン コン トマテ)


Truita de patates トゥルイタ デ パタテス(ジャガイモのスパニッシュオムレツ)



日時  2026年1月24日(土曜)16時~18時30分(15時30分開場)
会場 としま区民センター5階 キッチンルーム
料金(税込み)
   ※材料費込み、ドリンク付き
一般:3,500円 豊島区民:3,000円 
対象 20歳以上
講師

ジョセップ・バラオナ・ビニェス Josep Barahona Viñes (シェフ)


1966
年スペイン、カタルーニャ州生まれ。1991年に来日し、1997 年レストラン『エルパティデバラオナ』をオープンさせ、のちに『ピンチョスベポ』にリニューアル。

小笠原伯爵邸の総料理長を経て2006 年〜現在まで、1日1組のみの予約レストラン『レ・ストゥディ』を営業と共にカタラン・スパニッシュレストラン『BIKINI』4店舗のプロデュースや、レストゥディのクッキングスクールで、自身のカタラン料理やピンチョス料理の講師として活動している。


チケット申込について (先着順・定員に達し次第受付終了)


申込受付開始日 2025年12月6日(土曜) 10時より開始
トークイベント

※1申込につき8枚まで


としまチケットセンター

【WEB申込】(24時間受付)
 ページ下の「インターネットお申込み」ボタン (発売日よりページ下部に表示されます) より申込。

【電話申込】
 0570-056-777 (10時から17時)※臨時休業あり

【窓口申込】
 豊島区東池袋1-20-10 としま区民センター1F
 としまチケットセンター (10時から19時) ※臨時休業あり

※車椅子でご来場の方は、事前にとしまチケットセンターへお問い合わせください。


料理教室


※1申込につき2人まで

※【WEB申込】のみ



としまチケットセンター
【WEB申込】(24時間受付)
  ページ下の「インターネットお申込み」ボタン (発売日よりページ下部に表示されます) より申込。



※お申込み完了後、としまチケットセンターから【チケット予約受付完了のお知らせ】メールが届きます。

チケット引取のご案内が記載されておりますが、チケット引取は必要ございません。

※開催日の3日前までに「参加についてのご案内」メールをお送りします。

お問い合わせ

事業企画グループ 03-3590-7118(平日10時から17時)
✉ sekaitanbo@toshima-mirai.or.jp

主催 公益財団法人としま未来文化財団
企画制作協力 カタルーニャ州政府