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宇津木妙子 1953年埼玉県生まれ。 ＮＰＯ法人ソフトボール・ドリーム 理事長。 ビックカメラ女子ソフトボール高崎 シニアアドバイザー。東京国際大学女子ソフトボール部 総監督。中学校からソフトボールを始め、高校卒業後実業団チームに所属。世界選手権に出場するなど、日本を代表する選手として活躍した。1985年に現役を引退し、指導者へ転身。アトランタ五輪（1996年）でコーチを務めた後1997年、女子ソフトボール日本代表監督に就任。シドニー五輪（2000年）では銀メダル、アテネ五輪（2004年）では銅メダルへと日本代表チームを導いた。2011年6月、NPO法人「ソフトボール・ドリーム」を設立し、理事長に就任。ビックカメラ女子ソフトボール高崎シニアアドバイザー、東京国際大学女子ソフトボール部総監督、世界野球ソフトボール連盟・理事等を務める傍ら、課外授業の講師や、講演活動等を積極的に行い、指導者として活躍している。