かつて豊島区には「池袋モンパルナス」と呼ばれる芸術家たちの集うアトリエ村がありました
1930年代、豊島区要町・長崎・千早を中心に、若い芸術家たちへ向けたアトリエ付貸家群が誕生しました。当時は100棟以上のアトリエが建てられ、すずめが丘アトリエ村(要町1丁目)、さくらが丘パルテノン(長崎2丁目)、つつじが丘アトリエ村(千早2丁目)、培風寮(要町1丁目)などのアトリエ村が点在していました。今回は松本竣介、長谷川利行など、全13点の絵画レプリカをご覧いただきます。
日程 |
2022年10月21日(金曜)から |
場所 |
千早地域文化創造館 2階ロビー |